
さて、今回の見学会は「SE構法」で施工させていただいたお宅でした。この「SE構法」は、国交省の「200年住宅モデル事業」の、第1回の審査で採用された、とても希少な工法です。第1回審査で採択されたモデル事業を提案できた業者は、ほとんどが大手ハウスメーカーでしたので、われわれのような地元工務店の施工できる工法が、採択された例はほとんどありません。わが社は、今年この「長期優良住宅」を、あと2棟(由比と清水区大坪町で)建築させていただく予定ですので、こちらの見学会にも、ぜひ足をお運びください!とっても勉強になりますよ!
ちなみに、写真の一番手前にいる「あんこ型」の男は、営業のホープ牧田です。わが社の営業の体脂肪率が、総じて高いのは、なぜなのか?これはこれでまた重要な問題です。