
神社の大祭にあわせて龍勢を打ち上げるようになった起源には、諸説あるようなんですが、江戸時代の後期ころから続いている、地元の人間にとってはとても思い入れのある伝統行事であることは間違いありません。
昔の「村」単位の龍勢保存会の皆さんが、一から手作りする打ち上げ花火ですから、当然出来不出来があり、うまく上がらないものからきれいに打ちあがるものまでさまざまです。

自分の村(自治体)の龍勢がうまく上がらなかったりすると、悔しさもひとしおだったりします。
そんなエキサイティングなイベント、当社では毎年この日を「お客様感謝デー」と位置づけ、建築OB客の皆様やお世話になった皆様を、桟敷席をご用意してご招待しています。
おでんややきとり、そのほかたくさんの手作り屋台を、職人さんと当社のスタッフが準備して、皆様に親睦を深めていただいています。
お客様の皆様のお手元には、すでに招待状が届いているものと思いますが、1年に1度のお楽しみ、草薙大龍勢に、皆様お誘いあわせの上、ぜひぜひおいでください!
絶対に楽しめますよ~!