実はこの問いには正解がありません。
融資金利は、史上空前の低金利時代。
30年から35年の融資をうけるのに、正解がないっていうのはかなり不安でしょうが、実際どちらにもメリットデメリットがあります。
さらに、「固定選択型」なんて複雑な商品まで出ていますから、一度説明を聞いたくらいで理解しようとする方が無理です。
ではどーしたらいいか?

例えば・・・
①使えるなら(長期優良住宅など)、フラット35Sにすべき!
②変動で選ぶなら、保証料で比較!=融資金利1.2%っていうのは、通常金利+保証料のこと。
③キャンペーン金利、優遇金利などはあまり考えなくていい=最終的に返済額は変わりません。
大切なことは、ここで計画が止まってしまうほどの迷路にはまってしまわないことだと思います。
なにか答えが見つかるかも?
「家づくりの資金計画の基本」セミナー、今週日曜に開催です!