物件資料を見ていると「建ぺい率」、「容積率」と言うパーセンテージで表示された単語を目にします。
実はこれらは家の大きさの最大限を決める大切な項目なんです。
「土地面積の何割を使えるか」が建ぺい率です。
簡単にいうと「その土地のどれほどを建物用に使えるか」を定めたものです。
建ぺい率が小さくなると、利用価値も下がるの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが・・・。
また「家の延べ床面積」を決定するのが「容積率」です。
わかりやすくいうと、延べ床面積は、床面積の合計、2階建ての場合、1階と2階の床面積を合わせた数字です。
土地の面積が100m²で、容積率が80%ならば、建物の延べ床面積は80m²までとなります。
詳しくは1月14日のセミナーで詳しくお話します!
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