2018年01月11日

不動産広告と物件資料の見方セミナー③

物件資料を見ていると「建ぺい率」、「容積率」と言うパーセンテージで表示された単語を目にします。

実はこれらは家の大きさの最大限を決める大切な項目なんです。

「土地面積の何割を使えるか」が建ぺい率です。

簡単にいうと「その土地のどれほどを建物用に使えるか」を定めたものです。

建ぺい率が小さくなると、利用価値も下がるの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが・・・。

また「家の延べ床面積」を決定するのが「容積率」です。

わかりやすくいうと、延べ床面積は、床面積の合計、2階建ての場合、1階と2階の床面積を合わせた数字です。

土地の面積が100m²で、容積率が80%ならば、建物の延べ床面積は80m²までとなります。

詳しくは1月14日のセミナーで詳しくお話します!



不動産広告と物件資料の見方セミナー① はこちら

不動産広告と物件資料の見方セミナー② はこちら



同じカテゴリー(スタッフ日記)の記事画像
【予約制】OB様住宅見学会
地盤が強いか弱いかどうしたらわかる?
アキヤマ夏まつりにご参加ありがとうございます
8/26のつながるくさなぎ 夏フェスにアキヤマも参加します
アキヤマ夏まつり
モデルハウスみどころ その③
同じカテゴリー(スタッフ日記)の記事
 【予約制】OB様住宅見学会 (2022-11-09 10:23)
 地盤が強いか弱いかどうしたらわかる? (2019-02-21 10:44)
 アキヤマ夏まつりにご参加ありがとうございます (2018-08-31 11:58)
 8/26のつながるくさなぎ 夏フェスにアキヤマも参加します (2018-08-21 12:52)
 アキヤマ夏まつり (2018-08-09 09:50)
 2018リフォーム補助金の目玉 長期優良住宅化で最大300万円 その① (2018-05-23 16:47)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
不動産広告と物件資料の見方セミナー③
    コメント(0)