
これは、住宅を「スケルトン=構造体」と「インフィル=内装設備」に分けて考え、「スケルトン」部分の質を高め、適正なメンテナンスを行い、適時「インフィル」部分の改修を行うことで、日本の住宅を長持ちさせ、中古住宅としての価値も高めようというものです。
減価償却資産である住宅を、良質のストックとして流通させようという、中古住宅流通の円滑化の方針も同時に推し進めています。

わが社でもこの動きに合わせて、「スケルトン住宅」の販売を開始しようと、今準備を進めています。
目指すのは、「セミオーダー住宅」。

お施主様には「スケルトン状態」の家を見ていただき、間取り・設備・内装を自由に、かつ分かりやすくコーディネートしていただく。

SE構法を採用することで、限りなく制限のない間取りが更正できればと思ってい、現在準備中です。

来年の早い時期には商品化できると思いますので、ぜひぜひ御期待下さい!
