昨年発生した熊本地震では、2000年以降の建築基準の木造建築物でも大きな被害が出ました。
国交省によると、益城町で7棟が倒壊・10棟が全壊しています。
2日間に震度7の巨大地震が2度発生するという熊本地震の特殊性はあるものの、これらの住宅はなぜ被害を受けてしまったのでしょうか?
その答えは、<直下率という1・2階の壁の連続性>と<接合金物>にあると思われます。
住宅取得を計画されている、または現在の住宅の耐震性に不安を感じる方に必ず知っておいていただきたい内容です。
3/12の熊本地震から学ぶ 「震度7でも住める家」セミナーを行います。
日時:2017年3月12日(日) 14:00~
会場:当社1階ミーティングルーム(静鉄草薙駅前です)
是非ご参加いただけますようご案内いたします!
